相手の顔を机で殴った70代を書類送検・徳島刑務所内
受刑者を書類送検 傷害の疑い
去年9月、徳島刑務所に服役中の70代の受刑者の男が、同じ部屋の70代の受刑者の顔を机で殴り顔の骨を折るなどの大けがをさせたとして、傷害の疑いで検察庁に書類送検されました。書類送検されたのは、徳島刑務所に服役している70代の受刑者の男です。徳島刑務所によりますと、この男は去年9月1日、同じ部屋に服役していた70代の受刑者の顔を部屋にあった小型の机で数回殴り、顔面の骨折など全治2か月の大けがを負わせたということです。