【東京地裁】ゴーン被告の2度目の保釈請求も却下ー長期勾留批判も 元検事の郷原信郎弁護士「具体的な根拠が開示されるべき」
東京地裁、ゴーン被告の2度目の保釈請求も却下ー長期勾留批判も鈴木偉知郎、Lisa Du、井上加恵
2019年1月22日 13:44 JST
更新日時 2019年1月22日 14:57 JST
→保釈後の住居を日本に変更、電子監視装置など提案も認められず→さらなる勾留の必要性について具体的な根拠の開示をー専門家東京地裁は22日、会社法違反(特別背任)の罪で起訴された日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告の弁護人による保釈請求を却下した。