【不動産】首都圏の新築マンション高値続く 平均価格5871万円 バブル期以来の高い水準
首都圏の新築マンション高値続く 平均価格5871万円
2019年1月22日 16時10分
首都圏で去年1年間に発売された新築マンションの1戸当たりの平均価格は5871万円で、前の年よりわずかに下がりましたが、バブル期以来の高い水準が依然として続いています。民間の調査会社、「不動産経済研究所」によりますと、東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県で去年1年間に発売された新築マンションの戸数は、前の年より3.4%多い3万7132戸でした。