【韓国メディア】英・ジャパンタイムズの“慰安婦”呼称変更に懸念「意味が歪曲される恐れがある」[レコードチャイナ]
2019年1月25日、英字紙ジャパンタイムズが慰安婦や韓国人元徴用工に関する呼称を変更したことについて、韓国・KBSが「意味が歪曲(わいきょく)される恐れがある」と指摘した。ジャパンタイムズは昨年、韓国最高裁が日本企業に韓国人元徴用工への賠償を命じる判決を出した後、今後は徴用工問題で「forced labor(強制労働)」ではなく「wartime laborer(戦時中の労働者)」の表現を使うと発表した。