【千葉】「先生に胸を触られた」小6女児が提訴 教諭側は否定(直筆のお手紙あり)
小学校の30代の男性教諭から胸などを触るわいせつ行為を受け、学校に行けなくなったとして、千葉県内の公立小学校6年の女子児童と両親が30日、男性教諭と同校を運営する地元自治体、県を相手取り、計約1千万円の慰謝料、損害賠償を求めて千葉地裁に提訴した。女子児童側の代理人の弁護士によると、教諭は地元自治体の教委の聞き取りに対し、あごや肩を触り、脇をくすぐったことは認めたが、「励ますつもりだった」と説明し、胸を触ったことは否定しているという。