【心して読め】東大出身で弁護士だった明石市長「火つけてこい」暴言30分【全文公開】
道路の拡幅工事を巡り、土地建物の立ち退き交渉を担当した職員に「火付けてこい」などと暴言を浴びせ、1月29日に謝罪会見に追い込まれた兵庫県明石市の泉房穂市長(55)。AERA dot.編集部は泉市長の暴言が約30分に渡って録音された音声データを独占入手。テレビで流れている音声は、数分でごく一部だ。暴言があったのは2017年6月14日で国道2号拡幅に伴う用地買収が進んでいないことについて、市長が市幹部を厳しく叱責。