【千葉】火力発電計画 石炭からLNGに燃料の変更を検討
千葉の火力発電計画 石炭からLNGに燃料の変更を検討
2019年1月31日 17時54分環境
「東京ガス」など3社が千葉県袖ケ浦市に計画している火力発電所について、燃料を温室効果ガスの排出が多い石炭から、LNG=液化天然ガスに変更することを検討することになりました。東京ガスと石油元売り大手の「出光興産」、それに「九州電力」の3社は、千葉県袖ケ浦市に、出力200万キロワットの大型火力発電所の建設を計画し、2020年代半ばの運転開始を目指しています。