【社会】ハロウィーンパーティーに参加するため100円ショップで購入したタトゥーシールで痕。8歳男児が化粧品会社を提訴。京都府
ハロウィーンパーティーに参加するために100円ショップで購入したタトゥーシールで、頬にやけどのような痕が残ったとして、京都府向日市に住む小学2年の男児(8)が1日までに、シールを販売する化粧品販売会社「ドゥ・ベスト」(東京)に約1400万円の損害賠償を求め京都地裁に提訴した。訴状によると、男児の母は2017年10月、向日市内の100円ショップで英語やお化けが描かれたシールを購入し、右頬に貼った。