【領海】中国漁船の船長逮捕 日本の排他的経済水域内を航行 小笠原諸島の南東
中国漁船の船長逮捕 日本の排他的経済水域内を航行
2019年2月2日 21時04分
2日午前、小笠原諸島の南東の日本の排他的経済水域で中国漁船が航行しているのが見つかり、海上保安部の立ち入り検査に応じなかったとして40歳の中国人船長が漁業主権法違反の疑いで逮捕されました。横浜海上保安部によりますと、2日午前8時ごろ、小笠原諸島の母島の東南東およそ300キロの日本の排他的経済水域で中国漁船1隻が航行しているのをパトロール中だった海上保安部の巡視艇が見つけました。