【英国】19世紀の「ディケンズ病」が再燃、猩紅熱などの患者急増 野党「緊縮策で予防対策予算が削減、貧者が若いまま死ぬ。」
19世紀の「ディケンズ病」が再燃、猩紅熱などの患者急増 英CNN 2019.02.04 Mon posted at 13:19 JST
英国で「ディケンズ病」と呼ばれる19世紀の疾患が再燃している/Universal History Archive/Getty Images
ロンドン(CNN) 英国で19世紀から20世紀初頭にかけて流行した猩紅熱(しょうこうねつ)や栄養不良など「ディケンズ病」と呼ばれる疾病が再燃し、患者数が急増している。