香川県が初めて「ひきこもり」の実態調査。県内すべての市、町の民生委員や児童委員、 約2200人にアンケートを郵送
長期間にわたって家庭内に閉じこもる「ひきこもり」について香川県は、初めて実態調査を行っています。香川県はひきこもりの実態を把握するため、去年12月、県内すべての市、町の民生委員や児童委員、約2200人にアンケートを郵送しました。調査結果をまとめ、今後の支援策に役立てる
アンケートでは、64歳までの県民を対象に、半年以上自宅に閉じこもっている状態が続いている人がいないかを尋ねています。