【千葉小4女児死亡】「夜になって冷水のシャワーをかけたら、ぐったりした」父親供述、顔に向けて正面からシャワーを浴びせた可能性
千葉県野田市の小学4年栗原心愛みあさん(10)が自宅で死亡し、両親が傷害容疑で逮捕された事件で、父親の勇一郎容疑者(41)が事件当日の1月24日について、「夜になって娘に冷水のシャワーをかけたら、ぐったりした」と供述していることが捜査関係者への取材で分かった。「しつけのため、午前中から廊下などに立たせていた」とも話しており、県警は長時間に及んだとみられる虐待行為の実態解明を進める。