【これでもアンダーコントロール?】福島第1原発2号機原子炉建屋最上階、空間放射線量6分の1…でも依然高く「人は作業できない」
空間放射線量6分の1に、福島 2号機最上階、依然高く東京電力は、福島第1原発2号機の使用済み核燃料取り出しに向けた原子炉建屋最上階の調査で、空間の放射線量の最大値が、2012年調査時の最大値に比べて約6分の1に低減したことを確認した。最大値は原子炉の真上にあるコンクリート製ふたで測定された毎時148ミリシーベルトで、12年には付近で毎時最大880ミリシーベルトが測定されていた。