【国際結婚】昨年、台湾人と結婚した外国人(中国、香港、マカオは除く)のうち、日本人がベトナム人に次いで2番目に多い
(台北 10日 中央社)内政部(内務省)が9日に公表した婚姻に関する最新統計で、昨年台湾人と結婚した外国人(中国、香港、マカオは除く)1万2392人のうち日本人が1045人で、6070人で最多だったベトナム人に次いで2番目に多いことが分かった。増加幅では、日本人は前年比93人増でトップだった。2018年の婚姻件数は13万5403件で、このうち台湾人同士が結婚したケースは全体の約85%を占める11万4795件だった。