【米国】ポンペオ米国務長官、ファーウェイ製品を使用する国に敵味方の決断迫る「決断するのは各国それぞれの自由だ」
ポンペオ米国務長官は11日にハンガリーで、華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)との取引関係を維持する国には、米国製機器の供給を制限する可能性があると述べた。米国の敵か味方かの選択を事実上迫った。.
ポンペオ長官はブダペストでの記者会見で、華為に関し何かメッセージはあるかと問われ、「その機器が重要な米国のシステムと同じ場所に設置されるなら、それらの国と連携するのはより困難になる」と述べた。