【アベノミクス】中学受験、学習院 成蹊 成城など「お坊ちゃん学校」人気再燃 富裕層の増加と大学入試の変化が要因
2016年から年々増加している「中学入試」の受験者数。今年も首都圏の有名私立中学では多くの小学6年生が“お受験”に挑んだが、出願状況を見ると、かつて「お坊ちゃん・お嬢さん学校」と呼ばれていたブランド校が再び人気を博した模様だ。一体なぜなのか。安田教育研究所代表の安田理氏がレポートする。.
昨秋、「お受験」と言われる小学校受験人口が増えていたので、もしかしたら中学受験もその流れを受けるのではないか……と予想していた。