【造船】1月の船舶受注45%増、3カ月連続増加 復調傾向が続く
日本船舶輸出組合が14日発表した2019年1月の輸出船契約実績(受注量)は、前年同月比45%増の67万5700総トンだった。3カ月連続で前年水準を上回り、復調傾向が続く。ただ世界最大手の韓国・現代重工業が同3位の大宇造船海洋の買収手続きに入り、安値攻勢がさらに強まるとの見方も出る。先行きを不安視する向きは多い。
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日本船舶輸出組合が14日発表した2019年1月の輸出船契約実績(受注量)は、前年同月比45%増の67万5700総トンだった。3カ月連続で前年水準を上回り、復調傾向が続く。ただ世界最大手の韓国・現代重工業が同3位の大宇造船海洋の買収手続きに入り、安値攻勢がさらに強まるとの見方も出る。先行きを不安視する向きは多い。
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