【スペイン】スマホでセルフィー撮る悪魔像が「陽気過ぎる」、キリスト教徒から批判相次ぐ 「悪をあがめている」
「陽気過ぎる」悪魔像、キリスト教徒から批判相次ぐ スペイン2019/02/19 7時間前
スペイン中部のセゴヴィアで設置が計画されていたサタン(キリスト教の悪魔)の銅像をめぐり、見た目が「陽気すぎる」として批判の声が広がった。この地域には、美しい娘にだまされたサタンが巨大な水道橋(世界遺産に登録されている橋で、通称「サタンの橋」)を一夜にして造ったという伝説があり、この銅像はその悪魔を記念したもの。