【兵庫】「妻に止められていたが、時間に遅れそうだったので運転した」 無免許運転容疑で神戸市内の78歳僧侶を逮捕
軽乗用車を無免許運転したとして、神戸北署は19日、道交法違反(無免許運転)の疑いで、神戸市北区鈴蘭台北町の僧侶(78)を現行犯逮捕した。同署によると、僧侶は平成26年6月に免許の取り消し処分を受けたにもかかわらず、檀家(だんか)のもとへ向かうために車を運転。途中で追突事故を起こし、無免許が発覚した。車は妻名義だったといい、「妻に止められていたが、時間に遅れそうだったので運転した」などと供述している。