【子宮頸がん】検診とワクチン接種急拡大なら事実上撲滅できる可能性も 論文
子宮頸がん、検診とワクチン接種急拡大なら事実上撲滅できる可能性も 論文 [ オーストラリア アジア・オセアニア 中南米 ]
【2月20日 AFP】ヒトパピローマウイルス(HPV)が主な原因となって発症する子宮頸(けい)がんは、検診の受診率とHPVワクチンの接種率を短期間に上げることができれば、今世紀末までに世界で事実上撲滅できる可能性があるとする論文が、英医学誌「ランセット・オンコロジー(Lancet Oncology)」に掲載された。