【チューハイ】キリンビールの「氷結」、立体商標に登録される…凹凸模様の「ダイヤカット缶」
キリン「氷結」立体商標に ダイヤモンドのような凹凸
キリンビールのチューハイ「氷結」の容器に使われる凹凸模様の「ダイヤカット缶」が、商品の形状に商標権を認める立体商標に登録されることが決まった。2001年の発売から19年目での登録で、同社は「ブランドとして高く認知されている証し」としている。「冷涼感ある現代的なチューハイ」とのコンセプトを表現するためにダイヤモンドのような形状が採用され、現在もデザインは変わらない。