【長崎】園児の足を椅子に固定 こども園、保護者に謝罪 園児にけがはなかったという
2019年2月23日 18時20分
朝日新聞デジタル
長崎県五島市の認定こども園で、30代女性の幼稚園教諭が園児の足をひも状のもので椅子の脚に固定していたことが分かった。園児にけがはなかったという。園によると、教諭は2018年12月下旬と今年1月中旬、担任する満3歳までのクラスの園児4人が昼食時に足を机に上げたため、「モール」と呼ばれる針金の芯が入ったひも状のもの(長さ約20センチ)で30秒間ほど、園児の足を椅子の脚に固定したという。