飲酒運転中に事故られて発覚の鹿児島市職員、1ヶ月後に睡眠導入剤飲んで運転し意識失い事故る 停職12ヶ月
鹿児島市職員を停職12か月
鹿児島市の職員が酒気帯び運転の疑いで警察に検挙され、さらにその1か月後には睡眠導入剤を飲んで車を運転し、事故を起こしていたことがわかりました。事態を重くみた鹿児島市はこの職員を停職12か月の懲戒処分にしました。懲戒処分を受けたのは鹿児島市の41歳の男性職員です。鹿児島市によりますとこの職員は鹿児島市都市農業センターの主任だった去年10月、休暇の昼間に自宅で酒を飲んだあと、自家用車を運転し、信号待ちしていたところ車に追突されました。