【逃走中】強盗殺人の疑いで指名手配の男 広島から大阪まで逃走か コンビニの防犯カメラに写る 事件直後左手の親指を9針縫う

今月、広島市で、86歳の男性が刺され殺害された事件で、強盗殺人の疑いで指名手配された男と特徴の似た人物が、25日朝早く、大阪市内のコンビニエンスストアの防犯カメラに写っていたことが警察への取材でわかりました。警察は捜査員を派遣し確認を進めています。住所、職業いずれも不詳の冨田幸誠容疑者(34)は今月20日の朝にかけて、広島市中区銀山町の廃業した旅館の住居部分で、植松一廣さん(86)の首などを刺して殺害し、現金を奪ったとして強盗殺人の疑いで指名手配されています。