【世界27か国調査】日本人が信頼している組織1位「自分の勤務先」 政府やメディアなどへの信頼度を上回る
知識層と一般層で信頼度に差も出ています
PR会社「エデルマン・ジャパン」は2月26日、世界27か国を対象にした「2018エデルマン・トラストバロメーター」の日本の調査結果を発表した。調査は昨年10月から11月にかけて、3万3000人を対象に実施。このうち6200人は、25歳から64歳で学歴が大卒以上、世帯収入が各国の同世代と比較して上位25%以内で、少なくとも週に数回はビジネスや公共政策に関するニュースを見たり読んだりしているか関心を持っている層「知識層」である。