【酒】細川家古文書をもとにしたワイン1ヶ月かけ完成 自生のブドウ科のエビヅル主原料に・豊前国
細川家古文書もとにしたワイン
小倉城主だった細川家に残る古文書をもとに試験的に醸造したワインが完成し、企画した団体の代表らが北九州市役所を訪れ報告しました。北九州市役所を訪れたのはみやこ町のまちづくり団体、「豊前国小笠原協会」のメンバーら8人です。この団体では、小倉城主だった細川家に残っていた古文書の「ぶどう酒」の記述をもとに、みやこ町で自生しているブドウ科の「エビヅル」を主原料にして、ワインを試験的に醸造することを企画しました。