【人情の街 釜ヶ崎】大阪・西成の労働者が悲鳴! 中国人スナックぼったくり急増
日雇い労働者の街として知られる大阪・西成区(通称あいりん地区)の周辺に、中国人が切り盛りするガールズバーやカラオケ居酒屋が急増している。5年ほど前から、南海・萩ノ茶屋駅から東へ延びる『萩之茶屋商店街』に、中国系のデベロッパーが進出。もともとあった老舗スナックなどは女性従業員の平均年齢が高い地区だけに、若いアジア系の女の子がカタコトの日本語で接客するスタイルが、日雇い労働者や生活保護受給者の間で人気を呼び、今では近隣で約200軒が軒を連ねる。