【富山】酒気帯び運転で44歳の巡査長が停職6か月 依願退職
射水警察署の巡査長が酒気帯び運転で停職6か月の懲戒処分を受けました。懲戒処分を受けたのは、射水警察署警務課の44歳の男性巡査長です。県警監察官室によりますとこの巡査長は、今月11日射水市内での懇親会の後、別の飲食店でも飲酒し、市内の自宅に帰宅しました。その後、12日午前0時ごろ、自家用車を運転し、更に別の飲食店に向かいましたが、高岡市内の交差点で、寝たまま停車しているところを高岡署の警察官が発見し、調べたところ基準値以上のアルコールが検出されました。