【千葉商大】国内の大学初、自然エネルギー率100%を達成 一般家庭800世帯分を太陽光で発電 ※解説映像
千葉商科大学(千葉県市川市)は、2017年度に環境目標を表明し、18年度の自然エネルギー率(創出エネルギー量を消費エネルギー量で割った値)が101.0%となった、と発表した。先進企業が宣言している、自社の消費電力を100%再生可能エネルギーにすることを意味する「RE100」を、国内の大学として千葉商大が初めて挑戦しており、同大が所有するメガソーラー野田発電所などの発電量と市川キャンパスの消費電力を同量にする、という18年度(18年2月度~19年1月度)の目標を達成したことになる。