【強制代執行へ】10年以上放置の三階建て空きマンション 野洲市が解体へ向け手続き 費用は約4000万円+アスベスト対策に数千万円
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老朽化マンション解体手続きへ
野洲市は、長年空き家として放置されている市内のマンションの建材にアスベストが使われていて危険だとして、建物を解体する強制代執行を視野に入れた手続きを進めることにしました。野洲市によりますと、このマンションは野洲市野洲にある築47年の3階建ての建物で、市が把握しているだけで、約10年前から誰も住まなくなり放置されているということです。