【労働実態】セブンの店舗オーナー、死亡率が官僚の6倍?オーナーが不眠で50時間連続勤務の例も
今、コンビニエンスストアのフランチャイズチェーン(FC)店オーナーの過酷な労働実態が問題になっています。セブン-イレブンの東大阪南上小阪店は、かねてからの人手不足に加えて、オーナーの松本実敏氏と一緒に働いていた妻が2018年5月に亡くなり、松本氏が連続16時間超の勤務を強いられることになりました。そのため、今年2月から未明の営業を取りやめましたが、それが原因でセブン-イレブン・ジャパンと対立していることが報じられています。