【社会】飲酒検査“替え玉”で処分 JALグループ整備士ら二人
飲酒検査“替え玉”で処分 JALグループ整備士ら
2019年3月7日 木曜 午後5:39
日本航空グループの整備士が出勤前夜に酒を飲み、アルコール検査で規定値を超えるおそれがあることを不安に思い、別の社員に検査を代行させていたことが発覚した。日本航空グループ会社の40代の整備士は、2019年1月、別の整備士と前日の午後11時まで焼酎割り300mlを7杯以上飲み、翌日午前5時すぎに出勤し、アルコール検査を受けずに午前6時から福岡空港から出発した始発便の機体を整備したという。