イージス・アショア用のレーダー試験施設、米政府が日本の費用負担でハワイに試験施設を建設するよう求める 総額6,000億円が更に...
政府が国内への配備を決めた地上型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」をめぐる動き。搭載される新型レーダーの試験施設の建設費用負担を、アメリカ政府が日本に求めていることがわかった。政府は「イージス・アショア」に搭載するレーダーとして「LMSSR」を選定したが、まだ搭載された実績がない。そのため、アメリカ側が日本の費用負担でハワイに試験施設を建設するよう求めていることがわかった。