【福生病院🏥透析中止死】「透析受けない権利、認めるべき」医師が提示、院長は了承 院長「普通の医療だから(キリッ」
公立福生病院=東京都福生市で2019年3月6日、宮武祐希撮影公立福生(ふっさ)病院(東京都福生市)の人工透析治療を巡る問題で、外科医(50)は2014年ごろ、透析治療中止という方針を松山健院長(当時・副院長)に提案し、松山院長が了承していた。その後、患者に対して治療をやめる選択肢の提示が始まり、昨年8月に亡くなった女性(当時44歳)以外にも30代と55歳の男性ら数人が治療をやめる選択肢を示され、少なくとも2人が死亡した。