【三重】トラックを運転中に信号で停止していた乗用車に追突 事故について話し合い中に腹を立てて殴る蹴るの暴行、男を(46)現行犯逮捕
【亀山】三重県警亀山署は9日、暴行の疑いで、栃木県小山市西城南5丁目、会社員松浦正和容疑者(46)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は同日午前11時ごろ、亀山市川合町の国道交差点で、交通事故の相手方である鈴鹿市小田町の会社員男性(49)の顔や体に殴る蹴るなど暴行を加えた疑い。同署によると、松浦容疑者はトラックを運転中に信号で停止していた男性の普通乗用車と追突する事故を起こし、男性と事故について話し合いをする中で言動に腹を立てたとみられるという。