【国際】全員死亡のエチオピア航空機墜落、ギリシャ人1名が搭乗時間に2分遅刻して助かる
【3月11日 AFP】エチオピアの首都アディスアベバからケニアの首都ナイロビへ向かっていたエチオピア航空(Ethiopian Airlines)機が墜落し、乗客149人と乗員8人が全員死亡した事故で、ギリシャ人男性が搭乗時刻に2分遅刻したため難を逃れていたことが10日明らかになった。アントニス・マブロポロス(Antonis Mavropoulos)さんは、事故機の150人目の乗客となるのを免れた体験を、「私の幸運な日」と題して自身のフェイスブック(Facebook)に投稿。