【福島原発事故】原子力規制委員長が訓示→何度も原発に適合を出しつつ「『おかしい』と思ったら誰もが声をあげる職場になるべきだ」
「誰もが声あげる職場に」震災8年で原子力規制委員長が訓示東京電力福島第一原子力発電所の事故から8年になることを受け、原子力規制委員会の更田委員長が職員に訓示を行い、「『おかしい』と思ったら誰もが声をあげる職場になるべきだ」と述べ、組織や権威に依存せず、原子力の安全を追求することを求めました。福島第一原発の事故から11日で8年となり、事故を教訓に発足した原子力規制委員会の更田豊志委員長は原子力規制庁の職員およそ330人に対し、訓示を行いました。