【天の声】セブン本部、「(営業時間短縮の)南上小阪店の評判について、お客様からさまざまなご指摘」
2月1日にセブンイレブン東大阪南上小阪店が、営業時間を24時間から19時間に短縮してから、30日以上が経過した。同店舗は2012年にオープン。オーナーの松本実敏氏が妻と一緒に店舗を切り盛りしていたが、昨年5月に妻が亡くなったことで、松本氏は連続15時間以上の勤務を強いられていた。生命の危機を感じた松本氏は、本部に営業時間の短縮を申し入れたが認められず、本部からは契約解除と違約金1700万円の支払いを求められた。