【カフェプロ】ダイニチ工業がコーヒー豆焙煎機を5年ぶりに台湾へ輸出
ダイニチ工業株式会社(吉井久夫社長・新潟市南区)は、コーヒー機器自社ブランド「カフェプロ」のコーヒー豆焙煎機「MR-120」(45,000台湾ドル・約16万円)を台湾へ100台、輸出する。コーヒー豆焙煎機の台湾への輸出は2014年3月に100台出荷して以来5年ぶり。カフェプロは鮮度のよいコーヒーを手軽に楽しみたいとの要望を受けて開発し、1997年に焙煎機能付きコーヒーメーカー、2000年にコーヒー豆焙煎機を発売し、販売を続けている。