【LGBT】4同性愛者らの4割超、トランスジェンダーの8割超が「就活で嫌な思いをした」…8割近くが企業にカミングアウトせず-NPO調査
就職活動を経験した同性愛者らの4割超、心と体の性が一致しないトランスジェンダーの8割超が、面接時の質問や服装などで嫌な思いを経験したことが13日、NPO法人「ReBit」(東京都新宿区)の調査で分かった。2020年春卒業の学生向け会社説明会は1日に始まったが、同法人は「企業の人事担当者らは、就活生の中には性的少数者が一定数いるとの前提に立ち対応してほしい」と指摘している。