【富山交番襲撃事件】「極刑望みます」警備員の遺族が心境語る ※映像
「極刑望む」交番遺族が心境語る
03月15日 19時32分
去年6月、富山市の交番で拳銃が奪われ、警察官と小学校の警備員が殺害された事件で、22歳の元自衛官の男が強盗殺人や殺人などの罪で15日に起訴され、殺害された警備員の遺族が報道陣の取材に応じ「極刑を望みます」と述べました。この中で事件当時、小学校の警備員をしていて交番で奪われた拳銃で殺害された中村信一さんの妻は「きょうまで不安な毎日を過ごしてきましたが、被告人に対する憎しみや怒りは日ごとに増していくだけでした。