【いいことないぞ】ミスタードーナツ、中国大陸(上海の10店舗)から撤退「人件費と賃料高騰による収益悪化で事業継続は厳しい」 ダスキン
ミスド、中国大陸から撤退 人件費と賃料高騰、競争激化もダスキンは展開するミスタードーナツの中国大陸からの撤退を決めた。「人件費と賃料高騰による収益悪化で事業継続は厳しい」と判断し、24日に上海で運営する全10店舗の営業を終了する。同社が20日までに明らかにした。中国の都市部では、経済発展や不動産バブルに伴い人件費と賃料が近年著しく上昇し、飲食店などサービス業の採算悪化の一因になっている。