【原発】福島 大熊町長 避難指示一部解除の意向 原発立地自治体で初←2地区、面積町の40%、140世帯374人
福島 大熊町長 避難指示一部解除の意向 原発立地自治体で初
福島県大熊町の渡辺利綱町長は、原発事故のあと町の全域に出されている避難指示を、新しい役場が開庁する来月14日の前に一部解除したい意向を示しました。福島県大熊町は、原発事故から8年がたったいまも全域に避難指示が出され、このうち、居住制限区域の大川原地区と、避難指示解除準備区域の中屋敷地区について、来月の解除を目指して除染などが進められてきました。