【例の胸糞いじめ事件】2015年の中3女子自殺で茨城県取手市が謝罪「隠蔽だと認められても・・・」教師と生徒が一体になって虐める
2019年3月22日 17時25分
「隠蔽だと捉えられても致し方ない」と謝罪しました。2015年11月、茨城県取手市の中学3年生だった中島菜保子さん(当時15)が日記に「いじめられたくない」と書き込んで自殺しました。20日に県が発表した調査結果では、他の生徒によるいじめと自殺の因果関係を認め、当時、市の教育長らが「いじめによる重大事案に該当しないと教育委員会で議決されるようにミスリードしていた」と結論付けました。