10代後半の女性を睡眠薬で眠らせ剃毛し裸体と性器を撮影。膣内に指を挿入するなどした経営者に懲役3年求刑「正義感からやった」
2019年03月19日 17時15分
自身経営の飲食店内で10代後半の女性従業員Aさんを睡眠薬で眠らせ、抵抗できない状態でわいせつな行為をしたとして準強制わいせつ罪に問われた57歳の男(57)の裁判が18日、東京地裁であり、検察は懲役3年6月を求刑した。起訴状によると、昨年7月、経営する大田区内の飲食店内で、従業員Aさんに睡眠薬入りの酒などを飲ませてわいせつな行為をした2件の事実で起訴されている。