【( '-' )( '-' )ザワザワ】「リュウグウノツカイ」が昨年12月以降、9府県で20匹漂着する そのうち12匹は富山県で見つかる
水深200メートルから1000メートルに生息するとされる巨大な深海魚「リュウグウノツカイ」の目撃や漂着が、日本海側を中心に相次いでいる。昨年12月以降、少なくとも9府県で20匹(読売新聞まとめ)が確認され、富山湾周辺ではこのうち12匹が見つかった。姿を見せるのは、地震の前兆という伝承もあり、専門家は「原因は不明だが、深海で何らかの変化が起きているのでは」と驚いている。