【再エネ】新エネ発電所や憩いの場 三田火力跡地活用へ、尾鷲市など構想発表 三重←東海、5年後木質バイオマス発電所を稼働
新エネ発電所や憩いの場 三田火力跡地活用へ、尾鷲市など構想発表 三重【尾鷲】三重県尾鷲市、中部電力、尾鷲商工会議所でつくる「おわせSEAモデル協議会」は22日の総会で、昨年12月に廃止された中部電力尾鷲三田火力発電所(同市国市松泉町)の跡地活用に向けたグランドデザイン(全体構想)を発表した。つり桟橋や公園といった憩いの場を設けるほか、5年後をめどに木質バイオマス発電所を稼働させると明記した。