【原発】中間貯蔵施設で毎月見学会 福島の除染知って、環境省←一般向け見学会、予約制月1回開催、バスの中から見学、下車はしない
中間貯蔵施設で毎月見学会 福島の除染知って、環境省環境省は東京電力福島第1原発事故に伴い、福島県内の除染で出た汚染土を保管する中間貯蔵施設(同県双葉町、大熊町)の一般向け見学会を実施している。予約制で月1回開催。第1原発を囲む中間貯蔵施設は、住民が苦渋の決断で手放した土地を国が買い取り建設中。政府は汚染土を2045年3月までに県外で最終処分する方針だが、処分地のめどは立っていない。