【遺憾の意】竹島海域、韓国が無人機調査を計画 菅官房長官「到底受け入れられないものだ」と抗議
2019年3月26日 10時51分
読売新聞オンライン
韓国が不法占拠している島根県・竹島(韓国名・独島)の周辺海域で、韓国政府が無人機を使った海洋調査を新たに計画していることが明らかになった。韓国国立海洋調査院が25日、調査の入札に向け、計画の概要を公表した。公表資料によると、「ウェーブ・グライダー」と呼ばれる海中探索用の無人機を投入し、海底の地形観測や堆積(たいせき)物の試料採取、海流調査などを数か月にわたって行う予定だ。