【IT】「よそ見が多い」ロボット先生に注意される学生 富山県射水市黒河の県立大
「よそ見が多い」ロボット先生に注意される学生富山県射水市黒河の県立大で16日、ロボット2体による講義が初めて行われ、2年生ら約50人が受講した。教べんを執ったのは、人間型ロボット「まさる君」(身長約40センチ)と、県立大PRキャラクターのロボット「ドンマス教授」(同約1メートル40)。まさる君には、同大の増田寛之講師(40)の研究室が開発した人工知能が搭載されており、ロボットの社会進出や普及に向けた課題などを説明した。